かつてのフラッグシップをも凌駕する最新AVアンプ

DENON「AVC-X6800H」期間限定展示中!
-展示期間終了致しました-

こんにちは、シアター&オーディオデザインです。
只今、D&Mさんのご厚意で貸し出して頂いているDENONハイエンドモデルAVアンプ「AVC-X6800H」
を期間限定で展示しております。

「AVC-X6800H」は、フラッグシップモデルとそれに準ずるモデルに搭載されている「モノリス・コントラクション」という全chの同一クオリティのパワーアンプをそれぞれ独立した基板にマウントし、電源供給も独立することで、各chの干渉・クロストークを排除した構成を採用しています。「AVC-X6800H」は11chアンプなのですが、その一つ一つが独立しているとなるとだいぶ贅沢な作りをしていますねぇ。アンプの質は、パーツの良し悪しだけでなく、こういった回路設計や電源によるところも大きく影響するので、一つの筐体にどう詰め込むかという設計者の苦労をひしひしと感じます。あんまり大きくするわけにもいきませんからね。
イマーシブオーディオはドルビーアトモスやDTS:X、Auro3Dはもちろん、360RealityAudioにも対応しており、あらゆるフォーマットの再生が可能です。11ch分スピーカーを用意したくなる誘惑に負けそうになります。

リアパネルです。

映像信号は8K/60Hz・4K/120Hzに対応していますので、動画配信サービスや最新ゲーム等の高解像度映像もドンと来いです。
スピーカー端子は13ch分ありますが、接続しやすいよう横並びになっているのがありがたいです。細かな気遣いに感謝。+と-が縦に並ぶと想像以上に接続しずらいですからね。
サブウーファーアウトも4ch分搭載していて、とことん多チャンネルで再生してみようという気にさせてくれる素敵なアンプです。

軽く音出しチェックしてみました。
重心の低い腰の据わった安定したサウンドです。ドンっとお腹に響く低音が映像の迫力に拍車をかける力強さがあり、アクションの満足感が半端ないです。音の動きもスムーズかつ、止まる所はしっかり止まる制動力や、細かな効果音も拾い上げそれを纏め上げる性能が高い印象です。
最近よく思うのですが、音が良くなると映像の1シーンに深みが増しますね。やはり、映画は映像の情報だけでなく音の情報も大切です。
音を良くしたら、ぜひ見てほしいタイトルが「ジョーカー」です。あの作品も音の情報が詰まった映画だと思います。

そんな、サラウンドの醍醐味を最大限に味わえるDENONさんのハイエンドAVアンプ「AVC-X6800H」を今週末までの期間限定で展示しております。
興味のある方は是非この機会をお見逃しなく!
期間限定ですので、ご試聴を希望される方は事前にご連絡ください。
ご試聴のご予約・お問い合わせは
シアター&オーディオデザインまで
番号:098-943-9178
宜しくお願い致します。