原画探求を追求した史上最高の大画面

Victor「DLA-V800R」展示導入致しました!

こんにちは、シアター&オーディオデザインです。
本日は、Victorさんの8K対応D-ILAプロジェクター最新モデル
「DLA-V800R」を展示導入致しましたのでご紹介したいと思います。

Victorさんが独自の反射型液晶デバイス「D-ILAデバイス」を開発して25年以上の間、常に改良を続けてきました。最新モデル「DLA-V800R」にはネイティブ4Kに対応して三世代目となる「D-ILAデバイス」を搭載しています。
光源はレーザー光源「BLU-Escent Laser」で2,700lmの明るさと2万時間の長寿命を獲得しました。
独自の高解像度表示技術「8K/e-shiftX」は1画素を上下左右に0.5画素シフトすることで解像度を倍増する技術で、8Kのみならず4Kや2Kの映像も美しく再現します。
HDRコンテンツを最適化する「Frame Adapt HDR」も第二世代に進化して搭載されています。

8K/60pや4K/120pの入力対応やゲームに最適な低遅延モードの搭載、アニメなどのSDRコンテンツを色鮮やかに再現するVividモード等もあり、幅広いコンテンツを柔軟に最適化してくれます。

設置してみました。
斜めから見ると65mmのオールガラスレンズが沢山入っているのが分かります。実際は17枚もレンズが入っているようですよ。

上が「DLA-V800R」、下が前モデルの「DLA-V80R」です。
こう並べてみても見た目は変わりませんが、映像は進化したように思います。
とはいえ、「DLA-V80R」もかなり完成度の高いプロジェクターなので、この違いはマニアの領域なのかもしれません。
 

セッティングを終えて、軽く映像チェックをしてみました。
「DLA-V80R」もランプ光源のプロジェクターと比べて明るく感じましたが、「DLA-V800R」は更に明るい印象です。しかし、ギラギラした明るさではなく、自然な明るさと言いましょうか、投影して映し出しているという感じがありません。JVCさんのデモの映像は本当に動く写真のイメージです。色鮮やかな建物、踊る黒服のお兄さん、風化し始めた壁画。何もかもがリアルです。ここまで来ると窓の外を眺めているかのような錯覚に陥ります。
超高精細でその細かさ1つ1つに乗る色とコントラストの高さのおかげで映像に生々しさがあり、そのスケールの大きさに感動すると同時にホラーは勘弁と思ってしまいました。髪の長い女の人が画面から出てくるヤツはアウトです。
まぁ、冗談はさておき「DLA-V800R」の映像は、匂いや風をも感じてしまうような、五感を刺激するリアリティがあります。


そんな、Victorさん待望の8K対応D-ILAプロジェクター最新モデル「DLA-V800R」を展示導入致しました!
ご視聴が込み合う場合がございますので、
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