TAD「TAD- ME1TX」&「TAD- CE1TX」
沖縄初登場!期間限定展示致しました!

 

こんにちは、シアター&オーディオデザインです。
本日は、Technical Audio device(通称TAD)さんより、3月に発売されたばかりの、Evolutionシリーズ、ブックシェルフスピーカーの新製品『TAD -ME1TX』と上位モデル『TAD- CE1TX』が入荷致しましたので御紹介したいと思います。今回は、期待の新製品『ME1TX』から♬

新製品の『TAD -ME1TX』は、9年間続いた大人気ロングセラーブックシェルフスピーカー「ME1」の待望の後継機種です。しかし、後継機種と言うより上級機種の『CE1TX』のライバル機種と呼べる程の『進化&深化』を遂げました。

TAD伝統の「CSTドライバー」は上級機で採用した「真空蒸着」にて製造した「25㎜ベリリウム振動板」!              ミッドレンジには、同じく上級機に採用の「マグネシウム振動板」を搭載!                             ウーファーにはアラミド繊維と異素材の織布を5層にラミネートした振動板を更に改良しセンターキャップとコーンを1ピースのシェル状にすることで今まで以上に豊かな低音を再現いたします。と、高音質の為の技術が満載です。                    ただ、外観やサイズは「ME1」と比べてみても、見た目では、殆ど変化がなく、強いてあげれば色ぐらいの違いの感じですが、・・・ 早速試聴してみましょう♬ 

入荷した『TAD ‐ME1TX』は実は新品でした。その状態で試聴してみました。                           一聴して、分かることは以前にも増して高域の解像度が高く、広がりを感じさせます。『ME1TX』はそこへ温度感が加わり、より一層表情に深みが増している事です。                   そして更に驚いたのは低域です。以前の「ME1」は音場感の広がりがじ非常に素晴らしいスピーカーでしたが、唯一の不満点が低域の「量感」でした。                              出てくる低域の質は非常に良いのですが、やはりサイズの問題があるのかなと・・・                        今回の『TAD ME1TX』は、サイズやデザイン等は見分けがつかない位でユニットも外観上は大きく変わりません!なのに、なのに!「低域」は全くの別物です!同じ大きさなのに低音の豊かさがこんなに違うとは? 正直予想を超えた嬉しい驚きです!                 試聴するまで、その点だけは、あまり期待していなかったのですが・  

既に何名かのお客様が試聴されていますが、高評価を頂き、これからが非常に楽しみなスピーカーです。

そんな、県内では聴く事の出来ないTADさんの『TAD-ME1TX』を期間限定で展示しております。皆様も、是非この「進化&深化」をご体験頂きたいと思います!ご予約をお待ちしております。     

 

ご試聴を希望される方は事前のご連絡をお願い致します。

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シアター&オーディオデザインまで
電話:098-943-9178

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