デジタルオーディオの高音質化を追求するクロックジェネレーター

TEAC「CG-10M-X」展示導入致しました!

こんにちは、シアター&オーディオデザインです。
本日は、待望のモデルチェンジを果たしたTEACさんの大人気クロックジェネレーター
「CG-10M-X」を展示導入致しましたので、ご紹介したいと思います。

ど真ん中にアナログメーターがドンッとついています。・・・もうちょっとメーターは大きくても良かったんじゃないかなぁと思ったり思わなかったり。
「CG-10M-X」はクロックジェネレーターの入門機として人気を博した「CG-10M」を見直し、出力バッファー回路や電源回路をリファインすることで更なる高音質を追求しました。
心臓部の水晶発振器には、発振安定度の高いOCXOを採用。電源には大容量トライダルトランスを搭載し、非常に精度の高いクロック信号を安定して発生させます。
シャーシにもこだわっていて、トップパネルはセミフローティング、インシュレーターはスパイクとフットが一体化したストレスレス・フットになっており開放感にあふれ自然な響きを獲得したとのことです。また、サイズがコンパクトなA4サイズなのが良いですね。
リアパネルには10MHz・50Ωのクロック出力端子が4つ備わっています。説明を読むと4台まで同時接続が可能のようです。同社のネットワークプレーヤーやUSB-DAC、CDトランスポート等がクロック入力対応なので、お持ちの方にはぜひオススメです。
他にも最近のオーディオ用スイッチングハブにはクロック入力に対応している機種もありますからね。クロックジェネレーターの重要度は増しています。

タイミング良く中古入荷しましたTEACさんのネットワークプレーヤー「NT-505」と「CG-10M-X」を接続して聴いてみたところ、「NT-505」単独の時よりもステージ感の広さ、音の彫の深さが良くなり、芯の通った力強い音になりました。結構な変化度で驚いています。やはり、デジタルのミソはクロックと電源だ・・・と思います。

ネットワークプレーヤー「NT-505」に関しては後日、中古情報でご案内させて頂きます。乞うご期待。
そんな、デジタル音源の高音質化には欠かせないマスタークロックジェネレーター TEAC「CG-10M-X」を展示導入致しました。

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