marantz「MODEL M1」展示導入致しました！

こんにちは、シアター&オーディオデザインです。
本日は、marantzさんの最新モデルであるコンパクトなストリーミングアンプ「MODEL M1」を展示導入致しましたので、ご紹介したいと思います。

けして弁当箱と呼んではいけません。ストリーミングアンプです。
「MODEL M1」はネットに接続して専用アプリで操作を行う事を前提としたプリメインアンプとなっています。ですので、スイッチやディスプレイ等は無く、外見はこのように非常にシンプルです。そのシンプルさの中にもマランツさんらしいお洒落さが垣間見えます。天板メッシュの凸凹とか。
また、マランツさんが実績を積み重ねてきたクラスDアンプを搭載しているので、コンパクトかつ100W/8Ωのハイパワーにまとめ上げられています。

リアパネルです。
専用アプリHEOSからアクセスする音楽配信サービスがメインとなりますが、最近の流行なHDMI(ARC)入力、Bluetooth、Airplay2に、光デジタル入力、アナログRCA入力、USB-A入力等があります。サブウーファーOUTも備えているのでウーファーによる低域補強も出来るようになっています。
　
セッティングを終えて、軽く音出しを行いました。
なるほど、姿形や仕様が時代に沿ったものになったとしても音はマランツさんのサウンドです。もちろん音質は着実に進歩していますが、音の方向性と言いますか、マランツさんのカラーはしっかりと継承されています。
品があり華やかさを持った高域が、消え入るまでスッと引っ掛かりも無く伸びていきます。この一等星の輝きの様な煌びやかさが、音全体に明るく凛とした印象を与えているようです。
「MODEL M1」はブラックですが、音のイメージはあのマランツゴールドだと思っています。ゴールド、ラインナップされないかなぁ。

そんな、marantzさんの新世代プリメインアンプ「MODEL M1」を展示導入致しました！
ご視聴が込み合う場合がございますので、ご視聴を希望の際は、事前にご連絡頂けると助かります。

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