DENON「AVC-A1H」
展示導入致しました！

こんにちは、シアター&オーディオデザインです。
本日は、DENONさんのトップエンドの証である「A1」の称号を現代に継承したフラッグシップAVアンプ「AVC-A1H」を展示致しましたので、ご紹介したいと思います。

遂にモンスターアンプと呼ばれた「AVC-X8500HA」を超えるフラッグシップアンプが出てきてしまいました。モンスターを超えると何と呼べば良いでしょうか。
ともあれ、デザインは同じなはずなのにオーラが違います。
まず、重さが違います。総重量32kg、電源トランスだけでも11.5kgと規格外です。調べてみたら、エントリーモデル「AVR-X2800H」が9.5kgなので、電源トランスがアンプより重いことになります。なんてこった。
他にも、厳選したプレミアムDACを10基搭載し、高性能クロックやクロック信号のジッターを取り除くジッター・リデューサーを組み込んだりとフラッグシップに相応しい物量にものを言わせた、贅沢な内容になっています。公式のデータだけ見ても期待してしまいますねぇ。
 

トラップドアを開けてみました。そして気づいてしまいました。
フロントのHDMI入力がありません。これは時代の流れなのでしょうか・・・。頑張って後ろから回します。

後ろは豪華さが溢れています。15chのスピーカーターミナルは大型化しガッシリした作りになっています。回しやすくて素敵です。端子は全て金メッキが施され、CD入力にバランス入力が1系統、ウーファー出力はRCA/XLRが4系統ずつあります。ウーファー4発でも夢が広がるのに、バランス/アンバランスケーブルでも音が変わってくるのでしょうか。わくわくが止まりません。

早速、セッティングを始めたのですがテストトーンの時点で今までのAVアンプと音が違います。すみません、ちょっと大げさですが、それでも気づいてしまうくらい変わりました。
特にウーファーです。芯が太く量感があり、深く沈み込んでも瞬発力が高い。瞬間的なインパクトを身体全体で感じ取れます。
当店ではウーファーを2台使いしていますが、ガッシリとした低音がズンズン来て心と体を震わせてくれます。
アトモスも含めたスピーカー群もパンチが効いており、迫力とスケール感が桁違いです。正直、「AVC-A1H」には驚きました。
音の輪郭がハッキリとしていて、力強く解像度も高いので、細かな表現も逃しません。今まで聴いてきたAVアンプで最高の臨場感・没入感を感じさせてくれます。
流石は、フラッグシップモデル。ここ最近では一番の衝撃を受けました。是非とも皆さまにもご体験して頂きたいです。

そんな、DENONさんの他を寄せ付けない孤高のフラッグシップAVアンプ「AVC-A1H」を展示導入致しました！
導入前からお問い合わせを頂くほど人気を博しているモデルですので、ご視聴が込み合う場合がございます。
ご視聴を希望の際は、事前にご予約して頂けると助かります。

ご試聴のご予約、お問い合わせは
シアター&オーディオデザインまで
電話番号:098-943-9178
宜しくお願い致します。